年に一度の、羽田ロータリークラブ・蒲田ロータリークラブ合同例会がプラザ アペアで開催されました。冨澤為一ガバナーの公式訪問があり、素晴らしい卓話を拝聴しました。
本日10月24日は、世界ポリオデーとされており、かつては「小児麻痺」と言われ日本でも多くの子ども達が、ポリオウィルスに感染し苦しめられてきましたが、1961年にワクチンが開発され、日本では1980年を最後に発症事例が無くなりました。
しかし今日でも、アフリカやアフガニスタン等では子ども達への感染が広がっており、1日も早い撲滅が求められます。
ロータリークラブでも、長年ポリオ撲滅に取り組んでおり、此れからも世界の子ども達を守る活動を続けていけたら、本当に素晴らしいと思います。
また現在は、ウクライナの子ども達への支援活動を展開し、蒲田ロータリークラブでも大田区内へ避難されております子ども達との交流を大切に取り組んでおります。
これからも、こうした草の根の活動を広げていければと感じます。
今後とも、宜しくお願い致します。