医療的ケアを必要とする子供や家族への支援について、本日(1月11日)の読売の夕刊に、東京都の特別支
援学校でペースト状にした給食を提供する取組が紹介されていました。
昨年の9月に社会全体で支援することを義務化した法律が施行され、東京都として積極的に推進するとの
事でしたが、まず、特別支援学校での生活がスムーズに始められるようにと、教員の方々が児童・生徒
の介助を視察する制度を導入するなど、素晴らしい取組だと思います。昨秋までは、記事にも書かれて
いるように、保護者がする
事として、毎日の付き添いが必要でしたが、大きく前進しました。医師会の先生や看護協会の皆様のご
協力を頂き、更なる推進を期待します。
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